これはすごい!After Effects 5つのプラグイン

アドテク事業本部 サイバーSSの森田です。 趣味で映像の学校に通っていた時に、これはすごいと思った After Efectsのプラグインをご紹介します。


【Plexus 3】 

Plexus は、After Effects で、点、線、面などを組み合わせて作られた3Dオブジェクトを生成し、アニメートすることができるプラグインです。

人の筋肉に連動した Plexus のオブジェクト。点と線も、その組み合わせ方によって様々な表情を作り出します。

女性の間接と間接ををつなぐ Pleuxs。女性の動きに合わせ、形を変えるPlexus のラインが美しいです。



【Trapcode 3D Stroke】 

ベジェ曲線から3Dのラインアニメーションを作成できる。パスに沿ったダイナミックな光のストロークラインを生成も可能。  

物理演算プラグイン Newton と、3D Stroke で作成したオブジェクトの組み合わせの活用例。




【Trapcode Particular】

 煙、炎、火花などの自然現象から、空間を漂う塵、有機的なオブジェのグラフィックなど、あらゆる3Dパーティクルを作成する After Effects プラグイン、Particular。

光の粒子、空気中の塵、発生する光、光のストローク、街の灯りなど、Particular のあらゆるパーティクル形状が使われた作品。Particular を使った演出の技が余すところなく発揮されています。


【Text Anarchy】

Text Anarchy は、テキストをランダムに発生させたり、任意のパスに沿って動かしたり、文字を使ったアニメーションを手軽に実現するモーションタイポ作成プラグインです。

入力したテキストを自在に動かすことが可能です。グリッドやパス、スパイラルなど、フィルタによってストリームのスタイルを選ぶことができます。


【Newton】

Newton は、After Effects で物理シミュレーションを実現する、2D物理エンジンプラグインです。After Effects コンポジションの各2Dレイヤーに重力を加え、落ちる、ぶつかる、跳ねる、転がる、止まるなど、現実世界と同じリアルな動きの物理アニメーションを自動作成できます。

ジョイント機能で物体と物体を繋ぎ、間接として動かしたり、マグネット機能で物体同士を磁石のように引っ付ける、または反発させることができます。


以上、ありがとうございました!





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